写真提供:ネスタリゾート神戸
ネスタリゾート神戸のブロック再利用アート公開式典
大阪万博のルクセンブルクパビリオンの部材であるコンクリートブロックがネスタリゾート神戸で再利用され、アートモニュメントとして公開されました。
万博ルクセンブルクパビリオン部材を使った巨大なアート・モニュメントがお披露目——ネスタリゾート神戸にて
大阪・関西万博の「ルクセンブルクパビリオン」で使用されていた建築資材の一部が兵庫県の「ネスタリゾート神戸」(https://nesta.co.jp/)によってアート・モニュメントとして生まれ変わり、5月26日に公開されました。公開記念セレモニーには、三木市長の仲田一彦氏、ネスタリゾート神戸 代表取締役社長の田中淳氏、ルクセンブルクパビリオン館長のダニエル・ザール氏、ミューラルアーティストのKAC氏が登壇したほか、ミャクミャクも駆けつけました。
このアート作品は、万博期間中に地中で基礎としてパビリオンを支えたコンクリートブロック約220個を再利用したもので、全長約150メートルの壁面ブロックにルクセンブルクの国花であるバラなど、ルクセンブルクとネスタリゾートからインスピレーションを受けた様々なモチーフがスプレーで描かれた色鮮やかな壁画アートは「ザ・ループ」(英語表記:Expo 2025 Legacy Wall "THE LOOP")と名付けられました。
ルクセンブルクパビリオンは、解体後の再利用を前提とした「サーキュラー・バイ・デザイン(循環型設計)」コンセプトに基づいて設計されており、万博閉幕後に可能な限りパビリオン部材の再利用を目指すという目標を掲げていました。万博のテーマでもある循環経済と、万博のレガシーを残すことに共感くださったネスタリゾート神戸が、ルクセンブルクパビリオンのパートナーとして、ブロックの再利用に取り組んで下さいました。作品の制作を担ったのは、宝塚市在住で壁画アートを中心に活躍するKAC氏です。この壁画アート「ザ・ループ」はネスタリゾート神戸の来場者であれば随時観覧できるということです。
写真提供:ネスタリゾート神戸